いろはのことのは。

【言葉贈り人】夢や目標、悩んでることなどの対話を通して筆文字で言葉を贈ります/【ライブアートオークション】運営スタッフ/【忍者】伊賀流手裏剣打ち選手権大会第3回〜第8回、第10回本戦出場

第8回伊賀流手裏剣打ち選手権大会を終えて。

2017年3月12日、今年で8回目になる全国の忍者から手裏剣打ちのてっぺんを決める大会。

伊賀流手裏剣打ち選手権大会〟

 


これに参加させていただき続けて6年目。
そして運良く6年連続本選までいかせてもらうことが出来た。

 


この大会は働いてた忍者のお店の上司からこんな大会があることを聞き、最初は軽い気持ちで出てみたいと思って出場した。

 


年々レベルが上がる出場者の方達。
毎年本選までいっても緊張感に負けてしまう自分。
毎年特別に何かを変えたりするわけでもなく、ただ出たいから出続けてきた。

 


何が課題かはわかっていた。


〝心〟


緊張感に負ける心の弱さが一番の原因だと思っていた。

 


しかし、そうじゃなかった。
いや、それも多少はあるかもしれないが肝心なのはそこじゃなかった。

 


それは、〝危機感〟とも呼べるだろうか。
『今ここでやらなければ来年出られるかわからない』という危機感。

 


ここまでの5年間はこの気持ちを抱くのが怖くて危機感を持たないようにしてきた。

 


でも明日は来るかはわからない。
今日いきなり死ぬかもしれないし、もっと現実的なことを言うと仕事の事情で出場すら出来ないかもしれない。
風邪を引いてしまうかもしれない。伊賀に行く時に電車が止まったりするかもしれない。

 


色んな可能性を見ないようにしてきた。
怖かったから。

 


でも、今年は色んな方と出会えてお話させていただいて、少しは成長出来たかなと実感している。

 


だから本選の時、あの場所に立てて、手裏剣を打つことが出来て、色んな忍者さんとお話しすることが出来て、感謝の気持ちしか出てこなかった。

 


〝感謝〟
ああ、今年もここに立ててありがとうございます。
手裏剣打ちが出来ることにありがとうございます。
また忍者の皆さんとお会いすることが出来てありがとうございます。

 


たくさんの〝ありがとうございます〟が出てきた。

 


そうすると〝心〟が穏やかになった。

 


結果は28位だったけど、僕にとっては多くのことを学べた28位だったと思います。

 

 

僕は今回手裏剣打ちを通じて〝危機感〟と〝感謝〟を学べましたが、これは日常生活のあらゆる場面にも繋がるものなんだと思いました。

 


日々のあらゆる場面で〝危機感〟と〝感謝〟を感じられるようになると、またひとつ学びになるのかなと思います。

 


今日も命の貴重な時間を使い最後まで読んでいただきましてありがとうございます。

 

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第8回伊賀流手裏剣打ち選手権大会本選結果

第8回伊賀流手裏剣打ち選手権大会本選結果

結果から言いますと、上位入賞は出来ませんでした。。

 

でも、6年連続で本選に出場させていただいてるんですが、初めて点数に入りました!
しかも2枚も!(*^▽^*)
進歩やん?成長やん?

 

順位は28位となかなか下目ですが、自分の成長を実感した大会になりました!


やっぱり手裏剣打ちは心技体すべてが整っていることが大切だと改めて思い知らされました。

 

他の人とのレベルの差を解るってことも大事なんやなと思いました。
今までは何が違うかなんてわかってなかったしそれどころではなかったのですが、今大会で少しは成長した姿を見せることが出来たのかなと。

 

そして主忍が3位に入り、見事銅の手裏剣を手に入れてました!
さすが主忍!

 

砦のみなさんも、ご挨拶出来た忍者のみなさんもありがとうございました!
これからも色波という忍たまをよろしくお願いします!

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第8回伊賀流手裏剣打ち選手権大会本選。

明日は伊賀にて第8回伊賀流手裏剣打ち選手権大会の本選に出場してきます。

 

第3回から出場してるんですが、ありがたいことに6年連続本選に出場させていただいております。

しかし、まだ本選で一枚たりとも得点に刺したことがないのです。

 

いつも投げるまではすごく時間が長い気がするのですが、自分の番になるとあっという間に時は過ぎます。
今年は臆することなく目の前の的に集中していきたいと思います。

 

皆さんに良い報告が出来ますことをここに記しておきます。
てっぺん取りたいです。

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鋭利製作中。

2017年2月25日のギブフェスというイベントをきっかけに対話を通じて相手に言葉を贈る〝言葉贈り人〟という活動をさせていただいてます。

 

始めたばかりで右も左もわからない僕ですが、右も左もわからなくても目の前に贈りたい方がいてるので真っ直ぐ進みたいと思います。

 

今まで名刺というものを持ったことが無かったのですが、活動をする上で何かお渡しできるものがあればと思い、現在鋭利製作中です。

手書きで、、笑

 

デザインから何から何まで自分で決めて自分で作るってめっちゃ楽しい!

手書きだからこその遊び心。

手書きだからこその自由感。

手書きだからこその伝わるもの。

手書きだからこその一品モノ感。

名刺作りなんて何もかもが初めての連続なので悪戦苦闘しながらも楽しみながら作ってます!

 

なるはや(なるべく早く)で出会った方に渡せるようにいっぱい作ります!

気がついたら永遠作ってるかもしれません笑

 

とりあえず表面のデザインは決まりました!

 

不完全だから良い。

一歩踏み出そう、成長しよう、やり始めた時は誰しもが完全を目指す。

良いものを作るんだ!完璧を目指す!綺麗なほうが絶対いい!

めっちゃカッコいい完成形を描く。

 

こう思うのはいい。

とてもいい。

やる気に満ち溢れているし、このパワーがないと何も始まらない。

 

でも、続けていくと嫌なことや壁が立ちはだかったりミスや思ってもないことが起こる。

 

そこで、完全を目指していた心は折れる。

完膚なきまでに折られることもある。

だってめっちゃカッコいい完成形を描いてたのに全然違うものになっていくんだもんね。

何この変なパーツ、、くそダセェとか思っちゃう。その時はね。

 

しかし、世の中完全なんてものはないんです。

みんながみんな、どれもが不完全。

めちゃくちゃすごいカッコいいって思い描いてたものもちゃんと形にするとどこか不完全だったりする。

一見変なパーツくそダセェって思ってたものもめちゃくちゃカッコよくなったりする。

 

つまりはどんなに辛いことがあったりしんどいことがあってもそれを受け入れて包み込んで認めてあげることでそれもこれも自分の輝きになるってこと。

 

だから不完全が良い。

不完全だから良い。

 

考えるよりも感じる。

予定がぽっかり空いた今月末に長野県で面白そうなことをすると聞いた。

 

だからバスの予約を取った。
宿は取ってないけど、まあどうにかなるだろう。

 

会いたい人がそこにいるから会いに行く。
ただその距離が遠いだけ。


だからこそワクワクするし、きっと帰るときは寂しくなるのだろう。


この前は来てくれたから今度は会いに行く。

 

1人で長野行くのは初めてやからワクワクするなぁ☆

ギブフェス。

2月25日は梅田でGive give Giftフェスに参加してきました!

 

参加する!って決めた当初は完全にお客さんの立場で参加するつもりでした。


もちろん受付はお手伝いする気満々でしたが☆

ギブフェスの2日前、あいぼんさんに急遽出店してみましょ!って言われて、最初は唐突過ぎて無理無理!ってなってたけど、この機会を逃したらホンマにこのまま何も変わらへんと思って出店を決意しました。

 

出店の内容は一対一でお話ししてその場で浮かんできた言葉を贈るというものでした。


今まで歌詞を書いたりはしてましたけど人のために人に向けてその場で直接書くことは無かったので、本番前日からその日の朝まで恐怖と戦ってました。

 

本番当日、着々と会が進んでいく中まだ1人も書けていなくて受付にへばりついていました。


ブースを見て回ろうと思ってウロウロしてたら、つよぽんさんに「色波さん、詩書いてくださいよー」と声を掛けられたので記念すべき第1号はつよぽんさんに決定!笑

 

でもなぜかこうなる予感はしてました。
なんとなくつよぽんさんが第1号になるんやろなぁってゆう変な感覚笑
だからこそ、自然に書き始めることが出来たと思うし自分サイズでというところを大事に出来たのかもしれません。
感謝してもしきれません。

 

その後も出会った方々に続々と書いて欲しいと依頼を受け、大げさに思うかもしれないけれどホンマに全身全霊を込めてその人の為だけに書きました。
この感覚大事やなぁって思いました。

 

この会で出会った方々は皆さんそれぞれが銀河のように輝いていて、楽しかった☆

 

この日がターニングポイントになる人もいるかもしれません。って書いてたけど間違いなくターニングポイントになりました☆

 

これからも自分サイズで詩あわせを振りまいていきたいと思います☆


皆さんが素晴らしいから僕は書くことが出来るようになりました。
おかげさまという言葉、最近気に入って使ってます。
皆さんそれぞれが輝く星。