自分を見つめる。
自分を見つめる。
自分を見つめるって抽象的過ぎてどうゆうことやろう?って思っていた。
1つこれかなー?ってことに気付いたので書きます。
自分の1番身近にあったもの。
自分の素直な感情に向き合う。
自分の素直な感情を受け止める。
自分の素直な感情を抱き締めてあげる。
人間の感情。
喜怒哀楽すべて。
喜ばしいことがあった時、自分はこんなことで喜んで、こんな風に喜ぶんや。
怒った時、自分はこんな時怒って、こんな風に怒るんや。
哀しい時、こんな時が哀しいときで、こんな風に哀しむんや。
楽しい時、こんなことが楽しくて、楽しい時こんな風になるんや。
今までないがしろにしていた感情。
特に怒りと哀しみの感情は押し殺していた。
うまく表に出せなくて、表に出した時には下手くそな感情が周りの人を傷付けていた。
周りの人を傷付けるぐらいなら自分の感情なんて抑えればいいと思っていた。
もっと苦しくなった。
腹立つ時も哀しい時も無理やり笑おうとしていた。
すると、周りの人にもっと心配をかけた。
正直と強がりの狭間で今も揺れ続けているけれど、今は支えてくれるみなさんのおかげで前よりは素直な感情を出せるようになってきてると思います。
本当にありがとうございます。
自分の素直な感情に向き合う。
自分の素直な感情を受け止める。
自分の素直な感情を抱き締めてあげる。
大切にしていきたいと思います。
似たようなことを思っていた方は少しでも心の助けになればいいなと思います。
今日も命の貴重な時間を使って最後まで読んでいただきましてありがとうございます!
やらない勇気、やめる勇気。
やらない勇気、やめる勇気。
僕は好奇心旺盛で色んなことに興味を持つし、完璧に完全に綺麗にスタイリッシュにやりたいって欲が強い。
でも、実際はそんな簡単に何もかも進むわけがなく、悩んだりへこたれたり続かなかったりする。
色んなことに手を出すのも良いけど、手を出し過ぎると色々抱え込み過ぎて手一杯になってしまって身動きが取れなくなる。
やらない勇気、やめる勇気。
これ必要やなって。
最近めっちゃ思う。
とりあえずやってみても良いけど、ダラダラとやらない。
やるならやる。やらないならやめる。
言葉で言うたら簡単なんやけど、いざするとなるとかなりの覚悟が必要。
でも、気付いたからそうしよう。
今の時点で無駄なものはやめる。
ほんで、また無駄なものが増えていくだろうけどそれでも良いやん。
無駄なものがなかったら人生楽しくないしね♪
師匠であるあいぼんさんが足し算の時期は過ぎて今は引き算の時期に来てると言ってた☆
まさにそんな感じ。
余計な荷物降ろしていったらどんどん身体が軽くなっていくよ。
軽くなり過ぎてこのままやったらどっか飛んで行きそう!って時にまた色々抱え込めばいいや。
そうやってバランス取っていこう。
今日も命の貴重な時間を使って最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
ほら、また完璧を目指してない?
今、自分の中で完璧を求める心が強く占めそうになってきたので書きます。
これは自分に対するメッセージでもあるけれど、何かを始めると完璧、完全、めっちゃ綺麗なものを目指すようになる。
その気持ちと向き合っていく必要がある。
その気持ちを消すのではなくて、その気持ちも受け入れて受け止める。
完璧、完全を目指すことによって心が疲弊するのはよろしくないし、それはもうすでに不完全。
ただ、全力で挑んだ時に上手くいかなかったとしても後悔しないように、準備しないといけないなぁ。
というのはイチロー選手の受け売りです笑
先日の手裏剣打ち選手権大会でも毎年大事やなぁって思うことが、心技体。
心技体どれが欠けても上手くいかない。
どれだけ体を鍛えても心と技を磨かなければ結果は伴わない。
どれだけ技を磨いても心と体が元気じゃなければこれまた結果は伴わない。
心をいくら強靭にしても体を鍛えず技も磨かなければ結果は伴わない。
この心技体の準備が大切なのかなと思いました。
イチロー選手は心技体を整えているお手本のような方で、最高のパフォーマンスを維持する為に自分にあったトレーニングや、食事、ルーティンも準備の一環として徹底してはる。
そんなイチロー選手でさえも、もちろん凡退することがある。
むしろ10割なんて打てなくて、三振だってするしフライアウトにもなるし、ゴロアウトにもなる。
盗塁もめっちゃ高確率で決めているけど盗塁死することもある。
守備もめっちゃ上手くてエラーなんてほとんどしないけど、エラーする時もある。
つまりはどんなに準備をして挑んでも上手くいかない時もあるし、思うようにいかない時もある。
だから変に意識して完璧を求めることはない。
何をもって完璧なのかすらわからないんやけどね笑
思い描く理想のものがあるからそういう考えになるんやろうけど、それはそれとして上手くいかない自分も受け入れてあげてなるべくそこに近づけるように向上心は失わないようにしよう。
自分サイズで出来ることをやり続けよう。
第8回伊賀流手裏剣打ち選手権大会を終えて。
2017年3月12日、今年で8回目になる全国の忍者から手裏剣打ちのてっぺんを決める大会。
〝伊賀流手裏剣打ち選手権大会〟
これに参加させていただき続けて6年目。
そして運良く6年連続本選までいかせてもらうことが出来た。
この大会は働いてた忍者のお店の上司からこんな大会があることを聞き、最初は軽い気持ちで出てみたいと思って出場した。
年々レベルが上がる出場者の方達。
毎年本選までいっても緊張感に負けてしまう自分。
毎年特別に何かを変えたりするわけでもなく、ただ出たいから出続けてきた。
何が課題かはわかっていた。
〝心〟
緊張感に負ける心の弱さが一番の原因だと思っていた。
しかし、そうじゃなかった。
いや、それも多少はあるかもしれないが肝心なのはそこじゃなかった。
それは、〝危機感〟とも呼べるだろうか。
『今ここでやらなければ来年出られるかわからない』という危機感。
ここまでの5年間はこの気持ちを抱くのが怖くて危機感を持たないようにしてきた。
でも明日は来るかはわからない。
今日いきなり死ぬかもしれないし、もっと現実的なことを言うと仕事の事情で出場すら出来ないかもしれない。
風邪を引いてしまうかもしれない。伊賀に行く時に電車が止まったりするかもしれない。
色んな可能性を見ないようにしてきた。
怖かったから。
でも、今年は色んな方と出会えてお話させていただいて、少しは成長出来たかなと実感している。
だから本選の時、あの場所に立てて、手裏剣を打つことが出来て、色んな忍者さんとお話しすることが出来て、感謝の気持ちしか出てこなかった。
〝感謝〟
ああ、今年もここに立ててありがとうございます。
手裏剣打ちが出来ることにありがとうございます。
また忍者の皆さんとお会いすることが出来てありがとうございます。
たくさんの〝ありがとうございます〟が出てきた。
そうすると〝心〟が穏やかになった。
結果は28位だったけど、僕にとっては多くのことを学べた28位だったと思います。
僕は今回手裏剣打ちを通じて〝危機感〟と〝感謝〟を学べましたが、これは日常生活のあらゆる場面にも繋がるものなんだと思いました。
日々のあらゆる場面で〝危機感〟と〝感謝〟を感じられるようになると、またひとつ学びになるのかなと思います。
今日も命の貴重な時間を使い最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
第8回伊賀流手裏剣打ち選手権大会本選結果
第8回伊賀流手裏剣打ち選手権大会本選結果
結果から言いますと、上位入賞は出来ませんでした。。
でも、6年連続で本選に出場させていただいてるんですが、初めて点数に入りました!
しかも2枚も!(*^▽^*)
進歩やん?成長やん?
順位は28位となかなか下目ですが、自分の成長を実感した大会になりました!
やっぱり手裏剣打ちは心技体すべてが整っていることが大切だと改めて思い知らされました。
他の人とのレベルの差を解るってことも大事なんやなと思いました。
今までは何が違うかなんてわかってなかったしそれどころではなかったのですが、今大会で少しは成長した姿を見せることが出来たのかなと。
そして主忍が3位に入り、見事銅の手裏剣を手に入れてました!
さすが主忍!
砦のみなさんも、ご挨拶出来た忍者のみなさんもありがとうございました!
これからも色波という忍たまをよろしくお願いします!
第8回伊賀流手裏剣打ち選手権大会本選。
明日は伊賀にて第8回伊賀流手裏剣打ち選手権大会の本選に出場してきます。
第3回から出場してるんですが、ありがたいことに6年連続本選に出場させていただいております。
しかし、まだ本選で一枚たりとも得点に刺したことがないのです。
いつも投げるまではすごく時間が長い気がするのですが、自分の番になるとあっという間に時は過ぎます。
今年は臆することなく目の前の的に集中していきたいと思います。
皆さんに良い報告が出来ますことをここに記しておきます。
てっぺん取りたいです。