自分の中の愛が溢れてると。
今確かに言えることは自分の中の愛が溢れているということ。
川の上流も上流の出発点ぐらいのちょろちょろ具合かもしれないけれど、確かに溢れている。
これは僕自身がどうこうとか言うより周りの方々に注いでもらった愛を素直に受け取れるようになってきたからなのかもしれない。
この世は本当は愛で溢れている。
国や人種や文化、肌の色が違っても、宗教が違っても本来は〝人間〟という1つの生き物なのだ。
地球に住む生命。
過去に何があったとかは確かにあるけれど、もうよくない?
地球という星に住み着いてからどれほどの年月が経ったかわからないけど、争いが争いを生み、そしてさらに争いを生む。
もうよくない?
もう争いの果てに平和なんて無いのは周知の事実でしょ。
もう争いの先に希望を持つなんてこと諦めようよ。
争いがお金になるなんてくだらない幻想にいい加減気付こうよ。
争いが生むのは絶望と後悔、そして多くの犠牲者。
本音を言えば誰も争いなんてしたくない。
でも坂道を転げ落ちたこの〝争い〟という名の大きな球体は中に入っている限り止められない。
勇気を持って外に飛び出し坂道の下に立ち猛然とタックルをかますしかないんだ。
この球体はとてつもなく大きい。
1人では吹っ飛ばされるだろう。
中の人がたくさん降りて手伝ってくれればその勢いを止められるはず。
そしてみんなで担ぎ上げて大玉運びでもしようじゃないか。
今日も貴重な命の時間を使って最後まで読んでいただきましてありがとうございます!