背景を感じ取る。
どうしても心に余裕がないと目の前にあるもの、目の前で起こったこと、目先のことに対して直接的に受け取ってしまう。
それもあって怒りや悲しみ、虚しさ、不安、恐怖を過剰に感じてしまうのだろう。
自分の中に少しの余裕があると、起こることやもの、人に対して背景を感じるように出来る。
背景を感じると、ネガティヴな感情よりも感謝や愛といったポジティブな感情が出てくる。
昨日は接客していただいた方に感謝と愛を感じた。
今まで感じることもなかった鉱石に対しても歴史と感謝と愛を感じるようになった。
少し意識するだけでこれだ。
改めてヒトという生き物は凄いんだなと思い知らされた。
ヒトの可能性は無限大。
思考によって無限大の花が開くと良い。
思考によって無限大の花の開花が邪魔されるのは出来るだけ避けたいものだ。
目先のことに囚われるな、真理はその先その奥底その裏側にある。
今日も貴重な命の時間を使って最後まで読んでいただきましてありがとうございます!