どんな自分も自分。
生きていると、色んなことが起こる。
想定内のこと、想定外のこと。
自ら望んだこと、望んでもいないこと。
楽しいこと、嬉しいこと、悲しいこと、腹立つこと、辛いこと。
ワクワクすること、ビクビクすること、ドキドキすること、ハラハラすること、イライラすること。
未知なること。まだ見ぬこと。
他にももっともっとたくさん。
そんな色んなことを通じて僕達は生きている。
そんな色んなことを通じて僕達は日々変化している。
人間は、より大きな変化を目の当たりにすると、それを受け入れるのに時間がかかる。
それは次第に受け入れることが出来るようになっていくのだろうけど、人によってまちまちだ。
生きているということ。
それは自らが日々変化し続けること。
日々変化していくことを受け入れること。
まずは誰よりも早く自分が自分を受け入れること。
どんな自分も自分。
変わっているようで変わっていない。
変わっていないようで変わっている。
変わらないことを嘆かなくていい。
変わっていくことに焦らなくていい。
変わらないことを嘆いてもいい。
変わっていくことに焦ってもいい。
大丈夫。
変わっているようで変わっていなくて、変わっていないようで変わっているから。
起きたことを受け入れる。
まずはそこから始まる。
どんな自分も自分。
どんなあなたもあなた。
今日も命の貴重な時間を使って最後まで読んでいただきましてありがとうございます!