在り方。
過去の自分は方法にばかり囚われていた。
何々をしなきゃ!とか何をすればいいかとか。
そんなことばかり考えていた。
BeingとDoing。
在り方を意識するようになってからやること(方法)には意識が向かなくなった。
自分のブレない軸さえあれば、方法は何でも良いんやなと思うようになった。
自己表現。
忍者をする、歌を歌う、歌詞を書く、楽器を弾く、絵を描く、何かを作る、服で自分を表現する、被写体になる、ブログを書く、、、
方法は挙げればキリがないけれど、今はそこにこだわりはほとんどない。
僕が僕を生きる上で方法は何でも良いんやなと。
あいぼんさんが言っていた。
BeingとDoingを木に見立てると、Beingが幹でDoingが枝葉だと。
幹が大きく太くなっていくと自然と枝葉が広がっていく。
どう在るかという自分軸がしっかりすると、何をするといった方法が広がっていく。
とてもわかりやすい見立てでスッと腑に落ちた。
どう在るか。
僕という幹を育てていきたいと思う。
今日も命の貴重な時間を使って最後まで読んでいただきましてありがとうございます!