足るを知る。
足るを知る。
調べると以下のような意味があるみたい。
〝身分相応に満足することを知る。〟
身分相応にってところが何か時代を感じるけれど、僕が身をもって感じたことは、、
〝もう既に足りているということを感じる〟ということ。
だからもう足さなくて良いんだよ。
料理も味を足し過ぎると不味くなるし、人間も食べ過ぎるとデブになるし、お酒を飲み過ぎると泥酔するし身体を壊す。
この前、断捨離を手伝う方と出会って少しお話をした時に凄くキラキラしていて、見習わなければなぁと思った。
物があることが悪いことではなく、隙間を作るってことが大切なんだと。
余白がないと何も入れられないし、息苦しくなっちゃう。
これに気付けたことがすごく嬉しくてこれからは〝もう既に足りているんだ〟と思いながら過ごしていきたいと思う。
今日も命の貴重な時間を使って最後まで読んでいただきましてありがとうございます!