蝉の大合唱と烏の鳴き声。
梅雨も明けてすっかり夏ですね。
僕は夏のもっくもくの雲が好きです。
見た目も美味しそうで良いですよね。
何よりも夏!って感じられるところが好きです。
そんな夏を象徴するのが蝉の大合唱ですよね。
今年は7月8日あたりから歌い出しましたね。
蝉の鳴き声も好きです。
やはり日本に生まれて日本で育ったからでしょうか、四季を感じられるものやことは良いですよね。
蝉のように命を全身で使って一生懸命生きていきたいものです。
今日はそんな蝉の鳴き声からふと感じたことを書いていきたいと思います。
蝉の鳴き声ってめっちゃでかいですよね?
機嫌の悪い時は「だぁー!もぉー!うるさいわー!余計に暑く感じるわー!」ってなりますよね笑
でもね。
そんな蝉の大合唱の中、あいつの声はすんごい通りやがるのですよ。
それは。
ザ・カラス。
あ、烏。
カラスですね。
イメージとしては合唱団が必死に歌ってる中、ソロでかるーく歌ってるのにめっちゃ目立つみたいな。
あいつの存在感ハンパないなってやつです。
「1人でもオレはいけるんだぜ!ワイルドだろう?」みたいなガチの野性味が感じられる。
蝉も烏もそれぞれがそれぞれに主張していて、それでいて殺しあってなくて活かしあってもなくて、自然と混ざり合ってる感じが美しいなって。
蝉は蝉なりの表現。
烏は烏なりの表現。
色波は色波なりの表現。
それぞれにそれぞれの方法がある。
今日も命の貴重な時間を使って最後まで読んでいただきましてありがとうございます!