考えるよりも感じる。
予定がぽっかり空いた今月末に長野県で面白そうなことをすると聞いた。
だからバスの予約を取った。
宿は取ってないけど、まあどうにかなるだろう。
会いたい人がそこにいるから会いに行く。
ただその距離が遠いだけ。
だからこそワクワクするし、きっと帰るときは寂しくなるのだろう。
この前は来てくれたから今度は会いに行く。
1人で長野行くのは初めてやからワクワクするなぁ☆
ギブフェス。
2月25日は梅田でGive give Giftフェスに参加してきました!
参加する!って決めた当初は完全にお客さんの立場で参加するつもりでした。
もちろん受付はお手伝いする気満々でしたが☆
ギブフェスの2日前、あいぼんさんに急遽出店してみましょ!って言われて、最初は唐突過ぎて無理無理!ってなってたけど、この機会を逃したらホンマにこのまま何も変わらへんと思って出店を決意しました。
出店の内容は一対一でお話ししてその場で浮かんできた言葉を贈るというものでした。
今まで歌詞を書いたりはしてましたけど人のために人に向けてその場で直接書くことは無かったので、本番前日からその日の朝まで恐怖と戦ってました。
本番当日、着々と会が進んでいく中まだ1人も書けていなくて受付にへばりついていました。
ブースを見て回ろうと思ってウロウロしてたら、つよぽんさんに「色波さん、詩書いてくださいよー」と声を掛けられたので記念すべき第1号はつよぽんさんに決定!笑
でもなぜかこうなる予感はしてました。
なんとなくつよぽんさんが第1号になるんやろなぁってゆう変な感覚笑
だからこそ、自然に書き始めることが出来たと思うし自分サイズでというところを大事に出来たのかもしれません。
感謝してもしきれません。
その後も出会った方々に続々と書いて欲しいと依頼を受け、大げさに思うかもしれないけれどホンマに全身全霊を込めてその人の為だけに書きました。
この感覚大事やなぁって思いました。
この会で出会った方々は皆さんそれぞれが銀河のように輝いていて、楽しかった☆
この日がターニングポイントになる人もいるかもしれません。って書いてたけど間違いなくターニングポイントになりました☆
これからも自分サイズで詩あわせを振りまいていきたいと思います☆
皆さんが素晴らしいから僕は書くことが出来るようになりました。
おかげさまという言葉、最近気に入って使ってます。
皆さんそれぞれが輝く星。
やるしかない。
やりたいことがいっぱいあって、あり過ぎてついていけなくて凹んでたけれど凹んでる暇なんてない。
やるしかない。
やるか、やらないか。
やるしかない。
感情の行き場。
感情の行き場。
大人になるにつれて感情を抑えなければいけない場面が増えてくる。
本当は泣きたくても泣けない。
本当は笑いたくても大爆笑出来ない。
本当は怒りたくても怒るわけにはいかない。
本当は悲しくても悲しさを表に出すことはできない。
そんな場面が数多くある。
だからこそ子供の喜怒哀楽を爆発的に出しているのが羨ましくなるし、どんどん心が萎れていく。
そんなの嫌やから、感情の行き場をうまく見つけてうまく作って心が萎れていかないようにしよう。
泣きたい時は泣けばいい。
笑いたい時は笑えばいい。
怒りたい時は怒ればいい。
悲しい時は悲しめばいい。
それを抑え込んで心が萎れていくぐらいなら。
ここ数年、うまく感情表現が出来ないことが多かった。
心にずっと蓋をしたままの時もあった。
でもそうしてるうちにどんどんしんどくなっていって、自分から何も発信出来なくなって、生きていても何もおもしろくなかった。
この先の未来に何も希望を持てなかったし、どんどん心が萎れていくのがわかった。
でも、ようやく少しずつやけど、希望を持てるようにもなってきたし生きていくのがおもしろくなってきた。
自分の心にずっと蓋をしていたら、気づかぬうちに色んなことに対しても蓋をしていたんだ。
それを強烈な風で吹き飛ばしていってくれた方々。
ありがとうございます。
自分の中の奥行き。
自分の中に奥行きを作ろう。
自分の意見と違う意見と対峙した時、ついつい食い気味で反論したくなるし、相手の意見なんてぐちゃぐちゃにしてポイってしてやりたい気持ちにもなる。
でも、まあ最悪ぐちゃぐちゃにしてもいいけどポイってせずに、ポイってする前にそのぐちゃぐちゃにしたやつをチラッと見てみる。
すると、案外おや?これは、、これは、、と新しい発見がある。
それが自分の中の奥行きになるのではないかと最近思うわけである。