鋭利製作中。
2017年2月25日のギブフェスというイベントをきっかけに対話を通じて相手に言葉を贈る〝言葉贈り人〟という活動をさせていただいてます。
始めたばかりで右も左もわからない僕ですが、右も左もわからなくても目の前に贈りたい方がいてるので真っ直ぐ進みたいと思います。
今まで名刺というものを持ったことが無かったのですが、活動をする上で何かお渡しできるものがあればと思い、現在鋭利製作中です。
手書きで、、笑
デザインから何から何まで自分で決めて自分で作るってめっちゃ楽しい!
手書きだからこその遊び心。
手書きだからこその自由感。
手書きだからこその伝わるもの。
手書きだからこその一品モノ感。
名刺作りなんて何もかもが初めての連続なので悪戦苦闘しながらも楽しみながら作ってます!
なるはや(なるべく早く)で出会った方に渡せるようにいっぱい作ります!
気がついたら永遠作ってるかもしれません笑
とりあえず表面のデザインは決まりました!
不完全だから良い。
一歩踏み出そう、成長しよう、やり始めた時は誰しもが完全を目指す。
良いものを作るんだ!完璧を目指す!綺麗なほうが絶対いい!
めっちゃカッコいい完成形を描く。
こう思うのはいい。
とてもいい。
やる気に満ち溢れているし、このパワーがないと何も始まらない。
でも、続けていくと嫌なことや壁が立ちはだかったりミスや思ってもないことが起こる。
そこで、完全を目指していた心は折れる。
完膚なきまでに折られることもある。
だってめっちゃカッコいい完成形を描いてたのに全然違うものになっていくんだもんね。
何この変なパーツ、、くそダセェとか思っちゃう。その時はね。
しかし、世の中完全なんてものはないんです。
みんながみんな、どれもが不完全。
めちゃくちゃすごいカッコいいって思い描いてたものもちゃんと形にするとどこか不完全だったりする。
一見変なパーツくそダセェって思ってたものもめちゃくちゃカッコよくなったりする。
つまりはどんなに辛いことがあったりしんどいことがあってもそれを受け入れて包み込んで認めてあげることでそれもこれも自分の輝きになるってこと。
だから不完全が良い。
不完全だから良い。
考えるよりも感じる。
予定がぽっかり空いた今月末に長野県で面白そうなことをすると聞いた。
だからバスの予約を取った。
宿は取ってないけど、まあどうにかなるだろう。
会いたい人がそこにいるから会いに行く。
ただその距離が遠いだけ。
だからこそワクワクするし、きっと帰るときは寂しくなるのだろう。
この前は来てくれたから今度は会いに行く。
1人で長野行くのは初めてやからワクワクするなぁ☆
ギブフェス。
2月25日は梅田でGive give Giftフェスに参加してきました!
参加する!って決めた当初は完全にお客さんの立場で参加するつもりでした。
もちろん受付はお手伝いする気満々でしたが☆
ギブフェスの2日前、あいぼんさんに急遽出店してみましょ!って言われて、最初は唐突過ぎて無理無理!ってなってたけど、この機会を逃したらホンマにこのまま何も変わらへんと思って出店を決意しました。
出店の内容は一対一でお話ししてその場で浮かんできた言葉を贈るというものでした。
今まで歌詞を書いたりはしてましたけど人のために人に向けてその場で直接書くことは無かったので、本番前日からその日の朝まで恐怖と戦ってました。
本番当日、着々と会が進んでいく中まだ1人も書けていなくて受付にへばりついていました。
ブースを見て回ろうと思ってウロウロしてたら、つよぽんさんに「色波さん、詩書いてくださいよー」と声を掛けられたので記念すべき第1号はつよぽんさんに決定!笑
でもなぜかこうなる予感はしてました。
なんとなくつよぽんさんが第1号になるんやろなぁってゆう変な感覚笑
だからこそ、自然に書き始めることが出来たと思うし自分サイズでというところを大事に出来たのかもしれません。
感謝してもしきれません。
その後も出会った方々に続々と書いて欲しいと依頼を受け、大げさに思うかもしれないけれどホンマに全身全霊を込めてその人の為だけに書きました。
この感覚大事やなぁって思いました。
この会で出会った方々は皆さんそれぞれが銀河のように輝いていて、楽しかった☆
この日がターニングポイントになる人もいるかもしれません。って書いてたけど間違いなくターニングポイントになりました☆
これからも自分サイズで詩あわせを振りまいていきたいと思います☆
皆さんが素晴らしいから僕は書くことが出来るようになりました。
おかげさまという言葉、最近気に入って使ってます。
皆さんそれぞれが輝く星。
やるしかない。
やりたいことがいっぱいあって、あり過ぎてついていけなくて凹んでたけれど凹んでる暇なんてない。
やるしかない。
やるか、やらないか。
やるしかない。