100点ではなく100%を。
何かを作る時、何かをする時100点を出そうと一生懸命になって、苦しくなって、何か見えないものに縛られて、撃沈する。
まず、何をもって100点なのかというところから始まる。
学校のテストならまだしも人生において100点満点の基準なんて誰にもわからない。
今の自分の100%を出し切るってほうがしっくりくる。
作品においても100点ってまず誰がつけるのか。
たとえ、誰かが100点と言ったり70点と言ったとしても、それはただただその人の個人評価でしかない。
100%を出し切った先にある景色を見てみたい。
100点を出そうとして無理やー!と勝手に絶望してやる気をなくして何も手につかなくて、、
の繰り返しはもうここで終わりにしよう。
100点じゃなくても良い。
100%を出す。
そこに点数なんて概念はない。
あるとしたら100%を出せたらそれは満点を付けてあげていいのではないか。
今日も命の貴重な時間を使って最後まで読んでいただきましてありがとうございます!
人生はエンターテイメントだ。
人生は一度きりとはよく言うが、もしそうだとしたら僕は僕を使って最大級にエンターテイメントとして人生を使いたい。
いつかは無くなるこの命を関わる方々と笑顔を共有したい。
人生を花火に見立てると、超弩級に派手な打ち上げ花火の人もいるだろう。
打ち上げ花火のような派手さは無いがみんなの生活のそばに寄り添える手持ち花火のような人もいるだろう。
どちらも同じ花火だ。
それぞれにそれぞれの良さがあって人々を笑顔にしている。
どんなエンターテイメントにも共通すると思う。
自分を使って表現する。
自分も笑顔でそれを見てる人も関わってる人も笑顔。
命の炎を燃やしたい。
命を爆発させたい。
命を輝かせたい。
僕の命の炎を燃やしてあなたの命にも燃え移して。
僕の命を爆発させてあなたの命も爆発させて。
僕の命を輝かせてあなたの命も輝かせたい。
逆も然り。
今日も命の貴重な時間を使って最後まで読んでいただきまして本当にありがとうございます!
言うだけなら誰でも出来る。
これやりたい、あれやりたい。
言うだけなら誰でも出来る。
問題はやるかやらないか。
続くか続かないか。
本当にそれがやりたかったことなのか。
やるも良い、やらないも良い。
続けば良い、続かなくても良い。
そこに意思があれば、やってもやらなくても続いても続かなくても己の血となり骨となり肉になるだろう。
一見まるで違うことをしてるようでも行き着く先は繋がっている。
これが良い。
僕は僕を生きる。
そして、日々死んで日々生まれ変わっている。
死んでも生まれ変わっても繋がっている。
根本的なところは繋がっている。
君は誰だ?
君は君だ。
僕は誰だ?
僕は僕だ。
自分勝手と感謝を携えて日々を生きています。
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ヒトについて知りたくて。
僕の探究心のベクトルは今〝ヒトについて〟に向いています。
日々色んな疑問を抱いて生きているんですが、そもそもヒトについて全然知らないやと気付きまして、人類について学びたいと思いました。
そんなこんなで思い立ったは良いものの、何から勉強したらいいねん!って1人でツッコミを入れてまして(結局何からでも良いんやろうけど)ウダウダしてたところ、ちょうどテレビでサピエンス全史という本があると知り、早速買ってみました。
サピエンス全史 単行本 (上)(下)セット https://www.amazon.co.jp/dp/B071NVR71M/ref=cm_sw_r_oth_api_HZ3rzbFGD12ES
まだ読んでる途中なのですが、めちゃくちゃ面白くてわかりやすくてもっともっとヒトについて探求したくなっちゃいました。
なぜ人類はホモ・サピエンスただ一種しか生き残っていないのかとか、これからの人類はどうなっていくのかとか、もうワクワクしかしない!
ヒトとしての根っこやと思う人類学を勉強してそこから繋げていきたいと思います。
てゆうか繋がってるんやと思うけど。
今日も命の貴重な時間を使って最後まで読んでいただきましてありがとうございます!
虚しさのその先に。
今日は眠り続けた。
まるで死んだかのように眠り続けた。
2、3日ぐらい前から激しい虚しさに襲われた。
これは前兆だったのかもしれない。
自己破壊だなんだと言い張っていたが、全然自己破壊なんてしていなかった。
創造の上に破壊してるつもりの創造を重ねていたに過ぎなかった。
破壊もどきすらも破壊する。
今までの自分を創ってきた概念や考えを。
破壊する。
甘えは持ち込まない。
1回死んで生まれ変わるぐらいの気持ちで。
誰がどう見ても、あれ?って思うほどの自己破壊。
そうでもしないとそれぐらいしないと、この虚しさはいつまでも付き纏ってくる。
この虚しさを越えた先に。
何があるかはわからないけれど。
もう自分を繕ったり創造の上に創造を重ねるのはしない。
自分の嫌なところも出す。
こんな人間なんですって出す。
明るい色だけで繕うことで創り上げられた自分は自分ではない。
明るい色も暗い色も全部ひっくるめて自分だ。
自分に嘘をつくことが自分を自分じゃなくしているのなら、やめたほうがいい。
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隙間、間、余白。
隙間、間、余白。
余裕があるとは、これらがあることを受け入れて楽しむことなのかなと。
スケジュール帳に余白があると焦ったり、何にもない時間があると何かしなきゃと無理矢理予定を詰め込んだり、友達でも恋人でも2人で会ってる時に沈黙が気まずくて永遠に話して疲れてしまったり。
僕も経験のあることばかりなのですが、やっぱり無理するのも限度があってやり過ぎると疲れ果ててしまうんですよね。
スケジュール帳に余白があっても焦ることないし、何もない時間は休んでも良いし何か作っても良いし外に出かけても良いし、2人で会ってても沈黙があっても良いしそんな空間も楽しめたらお互い楽なのかなと。
何よりも最近感じたのは、こんな風に余裕がある状態でいると、感謝の幅が広がっていく感覚になってきたなぁと。
同時に、音楽をはじめとする芸術は人々の生活に隙間を作り、余白を残し、間を作ってるのではないかと思いました。
芸術で世界を変えるとか世界を救うとか大それたこと言うてもよくわからないけれど。
芸術で人々の心に余白を作れたら良いなぁと。
その人々の心の余白が感謝の拡大に繋がって、結果的に世界が変わったり世界が平和になったほうが僕は嬉しい。
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こどものえがお。
こどもの近くで働いていると教えてもらうことがたくさんある。
今日はそんなこども先生からの学びを。
笑顔。
えがお。
モヤモヤしてる時や疲れてる時は人間誰しも表情が曇りがちになる。
決して無理して笑顔になれというのではなく、心の状態を整えるのは大切なんだなと。
こどもが自分の鏡になったかのように反応が変わるのだと気付きました。
こどものみんながみんなそうではないけれど、笑いかけると笑ってくれます。
微笑ぐらいだと笑ってくれない子もいます。
全力で歯を見せて笑いかけると全力で笑い返してくれます。
それも自分の心が伴っていないとぎこちない笑顔になってしまいます。
そうするとこどもは微妙な顔をします笑
僕は特に顔に出やすいからそうなのかもしれませんが笑
なので、全力で笑いかけれるように自分の心はなるべく常に整えておきたいなと心掛けています。
今日も命の貴重な時間を使って最後まで読んでいただきましてありがとうございます!