どんな自分も自分。
生きていると、色んなことが起こる。
想定内のこと、想定外のこと。
自ら望んだこと、望んでもいないこと。
楽しいこと、嬉しいこと、悲しいこと、腹立つこと、辛いこと。
ワクワクすること、ビクビクすること、ドキドキすること、ハラハラすること、イライラすること。
未知なること。まだ見ぬこと。
他にももっともっとたくさん。
そんな色んなことを通じて僕達は生きている。
そんな色んなことを通じて僕達は日々変化している。
人間は、より大きな変化を目の当たりにすると、それを受け入れるのに時間がかかる。
それは次第に受け入れることが出来るようになっていくのだろうけど、人によってまちまちだ。
生きているということ。
それは自らが日々変化し続けること。
日々変化していくことを受け入れること。
まずは誰よりも早く自分が自分を受け入れること。
どんな自分も自分。
変わっているようで変わっていない。
変わっていないようで変わっている。
変わらないことを嘆かなくていい。
変わっていくことに焦らなくていい。
変わらないことを嘆いてもいい。
変わっていくことに焦ってもいい。
大丈夫。
変わっているようで変わっていなくて、変わっていないようで変わっているから。
起きたことを受け入れる。
まずはそこから始まる。
どんな自分も自分。
どんなあなたもあなた。
今日も命の貴重な時間を使って最後まで読んでいただきましてありがとうございます!
人に逢いに行くということ。
最近の僕の行動指針の1つとして『人に逢いに行く』がある。
有難いことに日本各地に逢いたい方がいて、どこかに行く時に『何々をしに行こう!』とか『何々を見たい!』とかよりも『あの人に逢いたい!』で場所を決めている。
今回行った東京もやよいこさんという素敵なスタイリストさんにスタイリングしてもらうために逢いに行く。
最初はここから始まった。
関西から東京に来ている忍者の元上司にも逢える。
すると、たまたま僕が東京にいてる日に素敵なカメラマン祐介さんのフォトカフェ生誕祭が開催されるということで祐介さんにも逢いに行く。
そこになんとなんと祐介さんがホームレス小谷さんを50円で買っていたのでホームレス小谷さんにも逢える。
フォトカフェ生誕祭に土壇場で参加してくださった素敵な音楽を奏でる和田さんにも逢える。
和田さんの紹介でポジティブ居酒屋というところのスーパーポジティブティーチャー福地さんにも逢える。
たまたま茨城から東京に来ていたみなとみらいのプペル展の主催者の竹下徹さんにも逢える。
その日たまたま僕の元上司繋がりで僕との共通点がたくさんあった忍者の末裔である素敵な笑顔の寳月ねねさんにも逢える。
この2日間たくさんの方達に逢えました。
東京には逢いたい人が他にももっともっといてる。
だからまた逢いに行こうと思っている。
1人の人に逢いに行こう!と決めると次々に色んな人に出逢える。
そしてみなさん本当に素敵な方ばかりで、とても幸せな旅でした。
『どこに行く』よりも『誰に逢いに行く』で旅先を決めると面白いことが起こることが今回の旅を通じて再発見しました。
今日も命の貴重な時間を使って最後まで読んでいただきましてありがとうございます!
溢れ出す。
溢れ出すって言葉がピッタリなぐらい自分の内側から溢れ出ているんやなぁと思う。
それはもう意識するとかは無く、ただ湧き出て溢れ出してる感じ。
自然過ぎて自分でも気付かないこともある。
ふとした時に、ああ今溢れ出てたなぁと思う。
昨日は湧き出て溢れ出して堪らなくなったので、久しぶりに言葉贈りをした。
今まではお会いして、お話して、その場で書いていたのだが、昨日は目の前に相手はいなくて自室で、ただその人のことを想って書いてみた。
真夜中の静けさが心地よくて筆が進んだ。
何が良いとか悪いとかではなく、ただ純粋にその人を想って書く。
そしてその人に伝える。
これが今の僕に出来ること。
表現したい。
溢れ出す想い、感情をなんでもいいから表現したい。
ここで綴る言葉たちも僕から溢れ出るもの。
まさに今この瞬間も。
今日も命の貴重な時間を使って最後まで読んでいただきましてありがとうございます!
自己破壊。
最近良い意味で自分が無くなっていってる。
破壊と創造の破壊の部分。
破壊と書くとネガティヴな感じがするけれど、全然ネガティヴじゃなくて建物を壊してならすようにフラットになってきている。
自分が自分じゃなくなっていくではなくて、自分が無くなっていく感じ。
自分がいるのだけれど、もう1人自分がいる感覚。
それが不自然ではなくて自然な感じ。
頭ではなく心で感じたことは信じていこうと思う。
きっと心が震える、感動するってことは頭では考えられない理解するには難しい追いつかないことなんだと思う。
だから心に従う。
頭でどんだけ打算しても、心があかん!って言うたらあかんのとちゃうかな。
あかんて言うか身体が多分動かないか鈍くなるはず。
だから僕は自己破壊をしている。
頭で考えるのをやめたりしてなるべくフラットにするようにしている。
自分を壊して、固定概念を壊して、素直になるように。
これから自分がやっていくことに関して誰かに気を遣っても仕方がない。
色々とぶっ壊して1から歩いていこう。
色波(いろは)の名のように。
今日も命の貴重な時間を使って最後まで読んでいただきまして本当にありがとうございます!
ないものあるもの。
ないことを嘆くより、あることに感謝する。
これは満足するためでもなければ現実逃避をするためでもない。
ただ、あることに感謝をする。
そしてそこからどうするか。
ないことを嘆くのではなく、ないことを把握する。
そして、あることに感謝をする。
そうすると、世界がどうなるか。
やってみようと思う。
今日も命の貴重な時間を使って最後まで読んでいただきましてありがとうございます!
適材適所。
その場所にはその場所の。
その建物にはその建物の。
その人にはその人の。
それぞれにはそれぞれのしっくりくる役目がある。
他の何ものにも代えの利かない。
僕の身近なもので言うと、甲子園球場。
プロ野球の阪神タイガースのホームグラウンドであるのと同時に、高校野球の春と夏の全国大会の舞台になっている。
多くの人が熱狂する阪神タイガースという球団。
多くの人が熱狂する高校野球の全国大会。
多くの球団が本拠地を移している昨今。
阪神タイガースは80年以上、高校野球は90年以上甲子園球場を使っているのです。
もちろん別の場所でも野球は出来ますし、甲子園球場が無くなっても球団が無くなるわけではないので阪神タイガースは残ります。
高校野球の全国大会も甲子園球場じゃなくても他の球場でも出来ます。
夏の猛暑に耐えなくても最近ではドーム球場があるのでより快適に試合は出来るし観る側も快適なはずです。
でもほとんどの人が口を揃えて阪神タイガースは甲子園球場でないとあかんとか、高校野球の全国大会は甲子園球場でないととか言うのです。
なぜでしょうか?
ただそれだけです。
外壁の蔦、黒土、天然芝、広いグラウンド、座席、ベンチ、銀傘。
どれか1つ欠けても甲子園球場じゃなくなる。
それぐらい甲子園球場は甲子園球場であるだけでとてもとても美しいのです。
長くなりましたが、何が言いたかったかと言うと、場所も、建造物も、人もそれぞれにはそれぞれの在り方があって、他の何かになる必要などないということ。
この世界はそれぞれがそれぞれであるだけで素晴らしく、美しいのだということ。
今日も命の貴重な時間を使って最後まで読んでいただきまして本当にありがとうございます!
心の季節や天候。
きっと心にも季節や天候があるのだろう。
地球がそうであるようにヒトの心にも四季があるのだろう。
日本人だから春夏秋冬と四季と表すのがわかりやすいが、四季と言っても実際はグラデーションのように移ろいゆく。
地球さんという1つの生命体と考えれば季節や天候も地球さんの心の中の動きなのかもしれない。
春だからといっていつも穏やかな天気なわけもなく。
夏だからといってずっと暑くて台風が毎日来るわけでもなく。
秋だからといって毎日涼しいわけでもなく。
冬だからといって毎日寒いわけでもなく。
全てはグラデーション。
きっとヒトの心にも季節や天候があって、穏やかな時は周りにモヤがかかっていなくて広範囲を見渡すことが出来る。
穏やかじゃない時はモヤがかかっていて視界が狭くなってしまう。
心が嵐の時は自分のことで精一杯になってしまうし、天気の良い晴天の時は一緒にお茶でもどうですか?と言いたくなる。
大切なのは天候に左右されないこと。
今日も命の貴重な時間を使って最後まで読んでいただきましてありがとうございます!