自分を車に見立てると。
最近の車はほとんどの場合ナビが付いている。
付いていなくても後付けで付けられたりするぐらいだ。
最近のナビは優秀で、現在地から目的地までの最短ルートを瞬時に判断して出してくれる。
また、走ってる途中でもあと何メートル先でどっちに曲がれば良いか教えてくれる。
たとえ道を間違えても、そこからのルートを再検索して教えてくれる。
マジ優秀。
何故そんなことが出来るのか。
まずは日本国内の地図が頭に入っているのはかなり大きい。
全体を把握しているから今この車がどこを走っているかわかるわけだ。
これは俯瞰して見るということに近いと思う。
そして、自分(車)の現在地をきちんと把握していること。
忘れがちだけど僕はこれが1番大事じゃないかなと思う。
自分の現在地がわかっていないと地図が頭に入っていても次にどっちに進めば目的地に近付くかがわからないからね。
だから目的地の設定も大事だけど、現在地の把握も大事なんじゃないかなと僕は思うわけです。
今日も命の貴重な時間を使って最後まで読んでいただきましてありがとうございます!
見返りを求めない。
自らの行動に対して何か見返りを期待したり求めたりしない。
こんだけやってるんだからちょっとは、、ねえ?ってならないようにする。
そう思うようなことなら極力やらないようにする。
出来るだけご機嫌でその行動自体が楽しい!って思えるものに全力を注ぐ。
心の底から応援したい!って思う人を応援するようにする。
そこに見返りを求める気持ちなんてないはずだから。
反応を気にしない。
これは見返りを求めないのと似てるんだけど、見返りを求めないと同様に自分がしたことやすることに対する反応を気にしないし期待しない。
ただ自分のやることをやる。
見返りや反応を期待すると自分のやることにブレが出てくる。
もう少しこうしたら何か返ってくるんじゃね?とか、もう少しこうしたらもっとでっかい反応があるんじゃね?とか。
そういうのは気にしだすとキリがないから。
まずはただ自分のやることをやる。
やっていくうちに自然とやらなければいけないことが溢れてくるから、そうなったらそれをただやる。
そんな集中力が必要な時もあるのではないかと自分に言い聞かせているわけです。
今回も命の貴重な時間を使って最後まで読んでいただきましてありがとうございます!
どんな自分も自分。
生きていると、色んなことが起こる。
想定内のこと、想定外のこと。
自ら望んだこと、望んでもいないこと。
楽しいこと、嬉しいこと、悲しいこと、腹立つこと、辛いこと。
ワクワクすること、ビクビクすること、ドキドキすること、ハラハラすること、イライラすること。
未知なること。まだ見ぬこと。
他にももっともっとたくさん。
そんな色んなことを通じて僕達は生きている。
そんな色んなことを通じて僕達は日々変化している。
人間は、より大きな変化を目の当たりにすると、それを受け入れるのに時間がかかる。
それは次第に受け入れることが出来るようになっていくのだろうけど、人によってまちまちだ。
生きているということ。
それは自らが日々変化し続けること。
日々変化していくことを受け入れること。
まずは誰よりも早く自分が自分を受け入れること。
どんな自分も自分。
変わっているようで変わっていない。
変わっていないようで変わっている。
変わらないことを嘆かなくていい。
変わっていくことに焦らなくていい。
変わらないことを嘆いてもいい。
変わっていくことに焦ってもいい。
大丈夫。
変わっているようで変わっていなくて、変わっていないようで変わっているから。
起きたことを受け入れる。
まずはそこから始まる。
どんな自分も自分。
どんなあなたもあなた。
今日も命の貴重な時間を使って最後まで読んでいただきましてありがとうございます!
人に逢いに行くということ。
最近の僕の行動指針の1つとして『人に逢いに行く』がある。
有難いことに日本各地に逢いたい方がいて、どこかに行く時に『何々をしに行こう!』とか『何々を見たい!』とかよりも『あの人に逢いたい!』で場所を決めている。
今回行った東京もやよいこさんという素敵なスタイリストさんにスタイリングしてもらうために逢いに行く。
最初はここから始まった。
関西から東京に来ている忍者の元上司にも逢える。
すると、たまたま僕が東京にいてる日に素敵なカメラマン祐介さんのフォトカフェ生誕祭が開催されるということで祐介さんにも逢いに行く。
そこになんとなんと祐介さんがホームレス小谷さんを50円で買っていたのでホームレス小谷さんにも逢える。
フォトカフェ生誕祭に土壇場で参加してくださった素敵な音楽を奏でる和田さんにも逢える。
和田さんの紹介でポジティブ居酒屋というところのスーパーポジティブティーチャー福地さんにも逢える。
たまたま茨城から東京に来ていたみなとみらいのプペル展の主催者の竹下徹さんにも逢える。
その日たまたま僕の元上司繋がりで僕との共通点がたくさんあった忍者の末裔である素敵な笑顔の寳月ねねさんにも逢える。
この2日間たくさんの方達に逢えました。
東京には逢いたい人が他にももっともっといてる。
だからまた逢いに行こうと思っている。
1人の人に逢いに行こう!と決めると次々に色んな人に出逢える。
そしてみなさん本当に素敵な方ばかりで、とても幸せな旅でした。
『どこに行く』よりも『誰に逢いに行く』で旅先を決めると面白いことが起こることが今回の旅を通じて再発見しました。
今日も命の貴重な時間を使って最後まで読んでいただきましてありがとうございます!
溢れ出す。
溢れ出すって言葉がピッタリなぐらい自分の内側から溢れ出ているんやなぁと思う。
それはもう意識するとかは無く、ただ湧き出て溢れ出してる感じ。
自然過ぎて自分でも気付かないこともある。
ふとした時に、ああ今溢れ出てたなぁと思う。
昨日は湧き出て溢れ出して堪らなくなったので、久しぶりに言葉贈りをした。
今まではお会いして、お話して、その場で書いていたのだが、昨日は目の前に相手はいなくて自室で、ただその人のことを想って書いてみた。
真夜中の静けさが心地よくて筆が進んだ。
何が良いとか悪いとかではなく、ただ純粋にその人を想って書く。
そしてその人に伝える。
これが今の僕に出来ること。
表現したい。
溢れ出す想い、感情をなんでもいいから表現したい。
ここで綴る言葉たちも僕から溢れ出るもの。
まさに今この瞬間も。
今日も命の貴重な時間を使って最後まで読んでいただきましてありがとうございます!
自己破壊。
最近良い意味で自分が無くなっていってる。
破壊と創造の破壊の部分。
破壊と書くとネガティヴな感じがするけれど、全然ネガティヴじゃなくて建物を壊してならすようにフラットになってきている。
自分が自分じゃなくなっていくではなくて、自分が無くなっていく感じ。
自分がいるのだけれど、もう1人自分がいる感覚。
それが不自然ではなくて自然な感じ。
頭ではなく心で感じたことは信じていこうと思う。
きっと心が震える、感動するってことは頭では考えられない理解するには難しい追いつかないことなんだと思う。
だから心に従う。
頭でどんだけ打算しても、心があかん!って言うたらあかんのとちゃうかな。
あかんて言うか身体が多分動かないか鈍くなるはず。
だから僕は自己破壊をしている。
頭で考えるのをやめたりしてなるべくフラットにするようにしている。
自分を壊して、固定概念を壊して、素直になるように。
これから自分がやっていくことに関して誰かに気を遣っても仕方がない。
色々とぶっ壊して1から歩いていこう。
色波(いろは)の名のように。
今日も命の貴重な時間を使って最後まで読んでいただきまして本当にありがとうございます!
ないものあるもの。
ないことを嘆くより、あることに感謝する。
これは満足するためでもなければ現実逃避をするためでもない。
ただ、あることに感謝をする。
そしてそこからどうするか。
ないことを嘆くのではなく、ないことを把握する。
そして、あることに感謝をする。
そうすると、世界がどうなるか。
やってみようと思う。
今日も命の貴重な時間を使って最後まで読んでいただきましてありがとうございます!