こどもに教わる。
こどもに教わる。
こどもは無限だ。
こどもにとっては他人じゃなくてお友達。
今までこの言葉に違和感があったけど、実際に初対面の子たちがまるで兄弟のように楽しそうに遊んでる姿を見ると、そうゆう固定概念はどっかに飛んだいった。
それと同時に感動すら覚えてうっかり仕事中やのに泣きそうになった。
その光景があまりにも綺麗で自然と笑顔になったしこどもに教わるってこうゆうところやなと改めて思い知らされた。
何の見返りも求めず、一緒に遊ぶのが楽しいから一緒に遊ぶ。
そんなシンプルな感じがすごく良いしすごく羨ましい。
大人になってもこの感覚を持ってる方がいらっしゃって、そうゆう方と出会うことが多いので余計にそう感じたのかも知れないけれど、素直であること、媚びないこと、見返りを求めないこと。
これを今の自分にも言い聞かせて、抑えつけるんじゃなくて、ああ今自分は素直になってないんやなとか、今媚びてるなぁとか、見返りを求めてるなぁっていう感情をまず認めてあげる。
こどものままではいられないけど、こどもの感覚と融合して本当の意味での人間になりたい。
むしろなれると思う。
固定概念なんかぶっ壊していけばいい。
僕が教えられることはどれだけあるかわからないけど、こどもに教わることって無限にある。
だからこどもと関わってると有難いなぁって思える。
楽しいとか嬉しいとかより有難いなぁ。
未来は明るい。
今日も命の貴重な時間を使って最後まで読んでいただきましてありがとうございます!