言葉を贈る時のこと。
今年の2月から始めた1対1でお話をしてその方に感じたことを言葉にして贈る言葉贈りという活動をしてきて、有難いことに何人か書かせていただいてます。
この活動を続けていくにつれて僕自身の感覚にも変化というか気付きがありました。
元々言葉を贈る上で大切にしていることは相手のことを好きになること。
まるでラブレターでも渡すかのように愛を込めて書くし愛を込めて少しの照れ臭さを出しながら渡す。
そんなことを自分の中で大切にしています。
言葉を贈らせてもらうと、皆さん喜んでくださったり褒めてくださったり感謝をしてくださいます。
めちゃくちゃ嬉しいです。
でも、僕は言葉を贈らせていただける方々皆さんが凄くて魅力的で素晴らしいと思うのです。
人には得意不得意あるし、アピールポイントもウィークポイントもあります。
でもみんなそれぞれ違うからみんな良い。
完璧な人なんていないのと一緒で完璧にダメな人もいないと思うのです。
だから出会う方、短く関わる方、長く付き合う方、どんな人も凄くて好きになるポイントは溢れるほどたくさんあるんです。
そんな個々人の素晴らしい輝きを形にしてお渡しする機会をいただけて本当に嬉しいです。
一歩、一歩ですが僕が歩く道でお会い出来た時は是非お手紙書かせてください。
今日も命の貴重な時間を使って最後まで読んでいただきましてありがとうございます!