いろはのことのは。

【言葉贈り人】夢や目標、悩んでることなどの対話を通して筆文字で言葉を贈ります/【ライブアートオークション】運営スタッフ/【忍者】伊賀流手裏剣打ち選手権大会第3回〜第8回、第10回本戦出場

休むことの重要性。-チルとの出会い-

忍ぶ者は忍者、忍ばぬ者も忍者。

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どうも!忍者系表現者として忍者、言葉贈り人、作詞家として活動を続ける一方収入源としては2つの仕事を掛け持ちしている色波です!

 

 

今日はそんなあっちこっち色んなことをしている僕の経験から気付いた休むことの重要性について書きます!

 

 

まずは僕が休むことの重要性に気付くに至った経緯を書きます!

 

 

 去年(2016年)は1年に2回ほど高熱を出して数日間動けなくなるってことがありました。

それまでも風邪を引きやすかったり終始身体がだるいなど体調不良に悩まされてました。

 

 

特に去年までの数年間は月に2回休みがあるかないかという自分で自分を追い込むスケジュールを立てていました。

1日の働く時間が短いから大丈夫やろうと甘く考えていましたが、身体は正直でした。

 

 

積もり積もった疲労は体調不良という形でSOSを出し、休めよー!休めよー!と言うてきてたみたいです。

でも僕は治ると前までのように動き続け、そしてまた身体がSOSを出すというループに入っていました。

 

 

年末にはずっと楽しみにしていたホームレス小谷さんが手売りでチケットを売っていて東京で行われる天才万博にも行くはずでした。

チケットも買ってオフ会にも参加するはずだったのに大阪を出発する当日に猛烈な吐き気と悪寒が身体を襲いました。

まさか、、

熱を計ると39度を超えていました。

ウイルス性の胃腸炎でした。

寝たら治るかなと思って頑張って寝ましたけど結局年が明けるまで治りませんでした。。

 

 

そんなことがあって迎えた新年。

2017年の目標は身体健全!

身体が健康でなければやりたいこともできない。

まずは自分の身体と向き合うことを心掛けました。

 

 

まずは意識的に休みを取るようにしてエネルギー切れを起こさないように気をつけました。

そしてストレスが溜まらないように精神面でのエネルギー漏れもなるべく起こさないように気をつけました。

 

 

実は意識的に休みを取るようにするという行動自体がストレスを溜めるということから遠ざけることになっていました。

 

 

僕は1人でいる時間が好きで普段から1人でどこでも行きます。

映画も野球観戦なんかも1人で行っちゃいますし東京も1人で行きます。

意識的に休みを取るということは1人になれる時間も必然的に増えることに繋がります。

 

 

そして1人の時間が確保出来ると、自分自身と向き合うことも日常的に出来るようになります。

そうなると不思議なことに人と会うことが楽しくなります。

 

 

正直な話をすると、今年の2月から始めている対面対話式の言葉贈り人という活動も始めた当初は身体的にも心的にも余裕がなく、お話しするのは楽しいし言葉を贈らせていただけて有難いなぁという感謝の気持ちはもちろんあったのですが、疲労感がハンパなくて2、3人書かせていただくだけで疲れ切っていました。

 

 

ですが、今も作品に込める想いは全力なのでもちろん疲労感はありますが、始めた当初程ではありません。

むしろ会話を楽しめているので疲れてていても心地よくて疲れを感じない時もあるほどです!

 

 

この意識的に休みを取るという行動を表現者集団〝みんな表現者〟の創設者であり中心的人物である織田尭さんがオーストラリアに旅した時にバイロンベイというところで現地の人に言われたことをブログに書かれていて、その記事を読み取り入れてみました!

当時はまだお会いしたこともなかったのですが記事を読んで、これやぁぁぁ!!!と思い取り入れることにしました!

 

 

織田さんのブログ『パンダは地球を救う』

↓チルの記事↓

http://www.artistoda.com/entry/chill

 

 

最近は何でもかんでもやるのではなく、今すぐやるべきこと、やらなければいけないこと、やりたいこと、今すぐやらなくていいこと、別にやらなくてもいいことを意識するようにしています。

 

 

おそらく最近では元々の発信源である織田尭さんよりもチル、チル言うてるかもしれません笑

 

 

おかげさまで今年は今のところ一度も倒れることもなく元気に生きています!

 

 

最近寒くなってきて日中と朝晩の気温の差があるので皆さん風邪には気を付けて暖かくして日々をお過ごしください。

 

 

今日も命の貴重な時間を使って最後まで読んでいただきましてありがとうございます!