大海原を泳ぐ魚のように。
ぼくは魚
日常というものが大海原だとする
ぼくらはそこを自由に泳ぐ魚
過去の出来事や世間の常識と呼ばれものや他人の考えがこの海には釣り針のようにたくさん垂らされてくる
その釣り針にかかったり無視したりかかっても運良く逃げ出せるかは自分次第なのだ
取って喰われるか
喰われずに強く生きるのか
どうなるかは自分次第
どうなるかは風まかせ
どうなるかは波まかせ
ぼくは魚
日常というものが大海原だとする
ぼくらはそこを自由に泳ぐ魚
過去の出来事や世間の常識と呼ばれものや他人の考えがこの海には釣り針のようにたくさん垂らされてくる
その釣り針にかかったり無視したりかかっても運良く逃げ出せるかは自分次第なのだ
取って喰われるか
喰われずに強く生きるのか
どうなるかは自分次第
どうなるかは風まかせ
どうなるかは波まかせ