身も心も闇に取り込まれていた時。
どうも!
忍者系表現者として心理学、哲学、脳科学、神経科学、外国語を学びながら1対1の対話を通して筆文字で言葉を贈る〝言葉贈り人〟の活動をしている色波です!
今はひょっとこのお面を付けたり、しょうもないことを連発したり、突然ヒゲダンスを踊りたくなっちゃったり毎日アホしてる僕ですが、つい最近まで身も心も闇に包まれていました。
様々なことが重なり、まさに重りがどんどん積み重なったりくっついてきたりしてたような気がします。
今となってはそれも自分で付けてたのかもしれないのですが、、
その時はなんでだー!なんでだー!と必死にもがいていました。
もがき続けて疲れ果ててもう何もしたくないって状態になり、何もしたくなくなりました。
何を見ても何を聞いても何も感じなくなっていてテレビも見たくないし音楽も聴きたくなくなって本も読めなくなりました。
ただただ1日1日を消化するように過ごす日々。
何の為に生きていて何をしたいのかもわからなくなってました。
こう書くと大袈裟に聞こえるかもしれないのですが、当時の僕はそんな感じでした。
そんな時を経て少しずつ変化を感じてきたのが去年の後半ぐらいからです。
最初は考え方を変えていこうと思って面白そうなことにどんどん顔を出したりしていました。
その当時僕にとってはキングコングの西野亮廣さんがめちゃくちゃ面白くて、色んなイベントに参加したり絵本を買ったりしました。
すると西野さん繋がりでたくさんの人に出会うことになります。
強烈だったのがホームレス小谷さん。
自分の1日を50円で売ってる人。
もちろん今までの人生で一度も出会ったことのない人でした。
まさに固定観念がぶっ壊された瞬間でした。
その当時ホームレス小谷さんと同じように1日を50円で売ってる女性がいたので気になってFacebookで繋がったのが平岡愛さん(あいぼんさん)。
あいぼんさんとは結局今年の2月まで一度も会うこともなく大阪で初めて会うのですが、あいぼんさんを中心とした愛子屋というグループのメンバーが凄くて気付けば2月の大阪でのギブフェスというイベントで言葉贈り人として活動することになります。
去年から今年までのたくさんの方との出会いを通して、闇というものは自分で作り出していたのかなとも思えるようになったし今でもたまに闇に取り込まれそうになるけど、前ほど怖くなくなっている自分がいます。
少しずつ動けるようになったこの身体を少しずつ周りの方々に会ったり話したり面白いことをしていくことに使っていきたいな。
そんなことを東京への旅の途中で綴っていました。
今日も命の貴重な時間を使って最後まで読んでいただきましてありがとうございます!