いろはのことのは。

【言葉贈り人】夢や目標、悩んでることなどの対話を通して筆文字で言葉を贈ります/【ライブアートオークション】運営スタッフ/【忍者】伊賀流手裏剣打ち選手権大会第3回〜第8回、第10回本戦出場

違いを認め、受け入れる勇気、思い遣り。

どうも!
忍者系表現者として心理学、哲学、脳科学神経科学、外国語を学びながら1対1の対話を通して筆文字で言葉を贈る〝言葉贈り人〟の活動をしている色波です!

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2日書かないだけで長いこと書いてないようなそんな気持ちになるのはブログを書くことが習慣付いてきたのかな?(^^)

 

 

まずはじめに、僕たちは同じ宇宙の同じ地球に生きる同じ人間です。

でもあまりにも違いすぎる環境の影響なのか、それぞれの国、それぞれの地域、それぞれの宗教によって価値観は様々です。

 

 

同じ人間でも食べるものも違えば着るものも違うし話す言葉も違う、日本で常識だとされてることも他国に行くと非常識になる。

 

 

僕は有難いことに高校生の時にオーストラリアに行かせてもらった。

オーストラリアでは家に入る時に靴は脱がないし、「ただいま!」とは言わない。

畳は無いし、もちろんテレビの番組もCMも全部英語だ。

笑いのツボも違うし食後にアイスクリームを出していただいたのだがビッグサイズだ。

 

 

でも、街を歩けば人が歩いているし店もあるし家までの帰り道がわからなくてバス停で途方に暮れてたらマダムが声をかけてくれて家の近所だから一緒に帰ろうって言ってくれたり、日本から来たと話すとファストフード店のお兄さんは大量にサービスをしてくれた!

 

 

食べるものが違っても、着るものが違っても、体格が違っても、住む場所が違っても、話す言葉が違っても、肌の色が違っても、信仰してる宗教が違っても同じ人間。

 

 

困ってる人に声を掛けるとか、心ばかりのサービスをするっていうことに国境なんてない。

日本人が持つとされる〝思い遣り〟の精神はなにも日本だけではないのだと有難いことに高校生の時に肌で感じられた。

 

 

もちろん当時は有難いなぁぐらいにしか思っていなかったけれど、今となっては本当に忘れられない思い出だしきっと忘れることのない〝思い遣り〟である。

そういう心で繋がる経験をこれまでもこれからもいっぱいしていきたいし有難いことにいっぱいしてきたと思う。

 

 

違うことを強制的に同じにするのではなくて、違いを認めつつ受け入れて混ざり合っていく。

そして共通の〝思い遣り〟がどんどん増えていって徐々に同じになっていくこと。

これが今の僕の目指す理想の世界です。

 

 

昨今のグローバル化に伴い、各国の距離はかなり縮まったと思います。

物理的には移動手段が沢山出来、しかも速く移動することが出来、精神的にも言語、文化、宗教など様々なことを共有出来るようになってきました!

 

 

人間のコミュニケーション手段として大切な言語コミュニケーション。

この手段が各国、各地域でバラバラだと単純に言葉が通じなくて伝えたいことが伝わらない、理解したくても理解出来ないという少し切ないことになります。

 

 

現在は英語という言語が世界的に広がっているため英語を使うことにデメリットは感じられません。

母国語を残しつつ共通言語があればそれぞれの言語や文化の魅力も教えられるし、それぞれの良さを消しちゃうのはもったいないと思うので伝えていってほしいと思うわけです。

 

 

ちなみに僕はネイティブな関西弁と少しだけの標準語、そして少しばかりの英語、挨拶程度のフランス語が話せます!(^^)

 

 

なので、関西弁講座を関西以外の人や他国の人に出来ます!

 

 

互いの違いを認めつつ受け入れて混ざり合っていけるという方は是非一緒に混ざり合いましょう!

 

 

今日も命の貴重な時間を使って最後まで読んでいただきましてありがとうございます!