何が心地よいか。
自分にとって何が心地よくて何が嬉しいかなと自分に問うてみました。
現在仕事掛け持ちしていたり、筆文字で言葉を贈る言葉贈り人の活動をしていたり、表現者集団の一員であったりするんやけど、全てにおいて共通することってなんやろう?って考えてみました。
僕自身が直接何かするとか何かしないとかに関わらず、僕が存在することによってその場がその集団がその会社がその人たちが少しでも笑顔になったり和やかになったり楽しくなったりほぐれていく感じが好きやなと気付きました。
潤滑油みたいな存在で在りたい。
風のような存在で在りたいな。
誰も僕のことに気付かなくてもいい。
究極な話やけどいなくなってから気付いてもらえるぐらいがちょうどいいなと思ってる笑
自分自身がより自分自身で在る時ってそういう時かなと最近はすごく感じる。
他人が気付かない所や気にならないところに気が付いてしまうからそこから何かの力になれれば良いし、逆に他人には出来て自分には出来ないところはたくさんあるからそういうところはめちゃくちゃ頼ることも多い。
自分が出来ることが周りの人にとってプラスになれば嬉しいけどそれは自分がやりたくて心地良いからやってることだけにしたい。
こんなにやってるのに!とかそういった気持ちが出る時点でそれは自分らしくないしそんな気持ちが出るぐらいならそんなこと辞めてしまえばいいと思う。
好きなことをして生きるって最近よく聞くけれど、自分が心地よくて好きでしてることが必ずしも万人が心地よくて好きなものではないので、お互いがお互いを補い合えたら自ずと好きなことをして生きていけるのかなと思うわけです。
特に仕事において最低限やらないといけないことはやった上でプラスαの部分はそれぞれの好きなもので心地良いことをプラスしていって幸せな人が少しずつ増えていけばいいなと思います。