やることやらないことのフォーカス。
お久しぶりです。
色波です。
久しぶりにブログを書こうと思えたので書いてみます。
やることやらないことを決めるのって大切だということは巷ではよく言われていますね。
ぼくは少し前までやることを決める以上にやらないことを決めることが大切なんだと思っていました。
あれもやらないでおこう、これはやらなくてもいいかな、、
という風にどんどんやらないことを決めていったんです。
初めのうちはやらないことを決めて動くのでスッキリするのですが、やらないことに意識を向けすぎてやることに集中できない、、
みたいなことになりました。
なんでや、、
やらないことを決めてるのになんでやることに集中できないんだ、、
という感じで不思議な感覚になっていました。
そこでふと思ったのが、、
やることとやらないことを決めるのは大切。
でもやらないことに意識を向けすぎるとやらないことにフォーカスを合わせてしまうので、脳はやることよりもやらないことに集中してしまう。
脳は否定形を認識できないんです。
なのでフォーカスすべきは、やることorやりたいことなのです。
やることorやりたいことにフォーカスを合わせて生きていると自ずとやらないことorやりたくないことが出てきます。
やることに集中することによるやらないことの自然押し出し方式でやらないことを押し出していけば良いのか!と思うようになりました。
大切なのはどこにフォーカスを合わせるか。
やることorやりたいことをやっていると自ずとやらないことorやりたくないことが増えてきます。
何をやって生きたいか、どんなところで生きたいか、どんな人と生きたいか。
フォーカスを合わせて生きていきたいと思います。