習慣と不安。
人は誰しも不安な気持ちになることってあると思う。
最近ぼくは〝習慣〟について考えを巡らせることが多いんだけど、そこで少し気づいたことがあるので、ここに残しておこうと思います。
ぼくたちはそれぞれの毎日をそれぞれが生きている。
毎日というものは大小さまざまな〝習慣〟で出来ているという風にも言えると思う。
朝起きてから夜寝るまでの間に意識しなくても出来ること。
それが〝習慣〟なのかなと考えています。
そして人という生き物はなるべく変わらないことを好む性質があって、普段と違うことをする時にストレスが生じる。
それが不安と言われるものに繋がる。
なので、〝習慣〟となったものを変えることはとてもエネルギーがいることだし、ストレスがかかるものになる可能性が高い。
普段と違うことをすると不安や緊張に繋がる。
だからなるべく変えたくない。
昨日家までの帰り道にこの2つがリンクしてるということに気付いて、今までモヤモヤしていたものがスッキリしました。
習慣化していることってほとんど無意識に行なっていることだから自分でも何が習慣になっているか気付かない場合が多い。
習慣を変えるには、まずは意識する必要がある。
あることを習慣化するということはあることを習慣化しないことにも繋がるからそこでまた不安が生まれる可能性はあるけれど、仕組みに納得できれば少しは心が楽な気がする。
何をするのかしないのか習慣化すること
習慣化に伴う不安はほとんど起こるということ
自分の身をもって色々と実験していきたいと思います。
日常に溢れる色とりどりの宝物をさがして生きる
色波