〇〇だからという呪縛。
最近日本では薄れつつはあるけれど存在しているのが〇〇だからという考え方。
これも価値観の1つやから否定するつもりもないけれど今の時代には合わないことが多いなと感じることがある。
それは僕自身が日々生きていて接する人から得られるところが大きい。
僕は今30歳なんやけど、圧倒的に年下の人でめちゃくちゃすごい人がたくさんいてる。
もちろん同い年でも年上でもめちゃくちゃすごい人はたくさんいてる。
高校生で絵を描いたり、切り絵したり、歌を歌ったり、漫才したりする人もいてる。
だから年齢なんて関係ない。
女性の社会進出で最近では電車の運転士やバスの運転手でも女性の姿をよく見る。
今まで男性がやっていたことを女性もやるようになってきた。
性別は関係なくなってきている。
海外の方が日本に来て日本のことが大好きで定住して日本人よりも日本のことについて考えたり話したりしてる姿を見る。
その国を愛する気持ちには国境は無いし、人種も宗教も関係ない。
〇〇だからという呪縛で見えないものがこの世にはたくさんあるのかもしれない。
どんなに頑張っても男性には子供を産むことが出来ない。
どんなに頑張っても産まれた地を変えることは出来ない。
どんなに頑張っても変えられないものはこの世には存在する。
そうじゃない変えられるものは変な固定観念を持たずに変えていきたい。
そんなやわらかくてやさしくてしなやかでつよい自分で在りたい。