いろはのことのは。

【言葉贈り人】夢や目標、悩んでることなどの対話を通して筆文字で言葉を贈ります/【ライブアートオークション】運営スタッフ/【忍者】伊賀流手裏剣打ち選手権大会第3回〜第8回、第10回本戦出場

映画の世界、漫画の世界、ドラマの世界。

唐突ですが、ぼくは昔から映画や漫画やドラマを観たり読んだりすると、その世界に入り込みすぎて抜け出せないことが頻繁にあります。

 

 

だいたいの場合、3日もすれば完全に抜けるんですがたまにもっと長引く場合も。。

 

 

こういった作品だけならまだ良いのですが、自分以外の人にも入り込みすぎたり影響を受けすぎたりしてしまいます。

 

 

いきすぎると本当の自分が何なのかわからなくなってしまうことがたくさんあります。

今となってはそれも含めて自分なのだとある程度受け止められることができるのですが、少し前まではカメレオンのように変わっていく水のように何にでも染まっていく自分が怖くて仕方がありませんでした。

 

 

なぜ、こんなことを書こうかと思ったかというと、今まさにその時だからです。

徐々に他人に染まっていく自分が怖くて、とても戸惑っています。

 

 

自分とは

・周りも自分も知ってる自分

・周りだけが知っている自分

・自分だけが知っている自分

・周りも自分も知らない自分

大きく分けるとこの4つがあると言われています。

 

 

この中で自分自身が未知な部分

・周りだけが知っている自分

・周りも自分も知らない自分

この2つが鍵となってくると思います。

 

 

ぼくの場合はこのどちらにも当てはまらない気もしますが、強いて言うならばこの2つの両方を兼ね備えているのかもしれません。

 

 

まあこの解決策がわからないのですが笑

あまり気を張らずに付き合っていきたいと思います。

 

 

ここ数年は言葉贈り人としての活動でお話を聞いている時に言葉が映像のように浮かんできたり、ごく稀に生物以外とも繋がる感覚があるぐらいなのですが、自分なりに少しでも楽しめるように意識をしています。

 

 

こんな感覚みなさんにもあったりしますでしょうか?

もし同じ感覚や似た感覚をお持ちの方がいらっしゃったらお話してみたいです。