才能ってあるの?ないの?当たり前ようにやっていること。
多くの人が自分には才能がないって思いがちだと思う。
ぼくもそのうちの1人なんだが、最近は才能がないのではなくて才能に気付いていない、もしくは才能に気付いていても自信がないという人が多いような気がする。
なんでそんな風に思うかというと、出会う人出会う人みんなすごいから。
みんな生きてるだけで素晴らしく素敵だし、生きてるだけで何かの役に立っている。
そんな人たちが(自分も含めて)才能がないって思い込んじゃうのはもったいない。
これは別に無理やり変に自信家になればいいというわけではない。
才能。
それはなにも華々しいものばかりを指す言葉ではない。
一見地味に見えたり、わかりにくかったりすることでも実は凄いことってたくさんあると思うんだ。
現にその地味でわかりにくい才能のおかげでぼくたちは生きられているのだから。
ぼくのできることは、だれかのにがてなことかもしれない。
だれかのできることは、ぼくのにがてなことかもしれない。
それがたくさん重なってこの世界は出来ているんだよね。
今ぼくが当たり前のようにやっていることがぼくの才能なんだと思う。
今あなたが当たり前のようにやっていることがあなたの才能なんだと思う。
才能におおきいちいさいは無いよ。
勝ちも負けもない。
あるのは違いだけ。
ぼくに絵を描く才能は無いかもしれない
ぼくに歌を歌う才能は無いかもしれない
ぼくに踊りを踊る才能は無いかもしれない
でも他にたくさん才能があるかもしれない
もしかしたら自分で才能が無いと思っているだけで活かし方がわかっていないだけなのかもしれない
すぐに白か黒か判断しがちだけど
そんなにすぐに自分を見限らないで
白か黒だけが選択肢というわけでもないからね
これから一緒に才能に気付いていきましょう。